書名 |
万葉の歌びとたち 角川選書 万葉読本 620 |
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著者 | 中西 進∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | KADOKAWA | |
出版年 | 2019.5 | |
ページ数 | 252p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4047036854, 9784047036857
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内容紹介 |
万葉の魅力は、人麻呂・憶良・家持・額田王ら歌びとたちの、「人間」としての不変の魅力に由る。中西進が、他ならぬ「人間」への関心・共生感をもってその精神世界をさぐりあてていく。新装による万葉講義、第2弾。
内容:いまも生きる万葉びと. 女性歌人. 額田王のなぞ. 笠女郎の恋. 韜晦の歌聖. 梅原猛「柿本人麿論」と虚実. 御用歌人ではなかった柿本人麻呂. 人麻呂終焉歌の周辺. 天平の四歌人. 憶良の生涯. 再説「憶良渡来人論」. 風土のない詩人. 人間の悲しみ. 天武天皇. 中皇命とは誰か. 山部赤人. 湯原王. 大伴家持. 1 勝宝二年の春. 大伴家持. 2 勝宝五年の春
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キーワード | 万葉集-歌人 | |
おすすめ本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 心 - 115 | 911.122/ナ | 100015002 | 一般図書 |
貸出できます
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