本は見た目が9割!?と言えるほど、昨今の本の装丁は美しいものが多い。

書き込まれた絵画のような装丁から大正・昭和レトロ時代の広告風、絵本のようなイラストから緻密なデザインのものまで、様々な美しい装丁本が数多くあります。

今回の特集棚は、椎葉村地域おこし協力隊・森のアーティストの2人がkaterieにて「森のアーティスト2人展Vol.2」を開催するに合わせて、美術画集から科学、詩集、日本画、絵本、妖怪、小説、エッセイ、建築デザイン、政治系などなど本の中身は多種多様ですが、装丁が美しい本だけを集めてみました!

それではさっそく見ていきましょう♪

 

「本は見た目が9割!?」某ドラマタイトルかのような黒板チョークアートから始まる今回の特集棚。

もうすでに色彩豊かな絵本が垣間見えますね~

↑アート系の本ばっかり…と思いきや、小説に科学の本、暮らし関連の本も!

↓メインに鎮座しますは、地域おこし協力隊として今年の4月から着任した「森のアーティスト」が表紙の絵を手掛けた本。

(今月の1冊!)
『私はゼブラ』

↓こちらは装丁が可愛い詩集がいっぱい。

思わず手に取りたくなります ^ ^

↓王道(?)というべきか…

ファンタジー、魔法、魔女、妖精などなど、装丁が美しい本が多いですよね~

世界観を大事にしている作品が多いので、どの本も違った美しい装丁が楽しめます。

(今月の1冊!)
『ファンタジーの世界地図』

↑ 建築デザイン、大正レトロ、文字のみの装丁も素敵です!

レシートが表紙って…面白い!

↑ 和ものは、彩使いが繊細で本当に美しい…

見ているだけで雅な気持ちになりますね。

(今月の1冊!)
『江戸花図鑑』

(今月の1冊・おかわり!)
『妖怪たちのいるところ』

 

(おまけに…)

今回の黒板チョークアートは「魔法の書」と「妖精図鑑」をイメージして制作しました!ちゃんと魔法陣の模様っぽくできてますでしょうか(''◇'')ゞ

 

もうすぐ芸術の秋ですね~椎葉村は紅葉でも有名ですが、現在は仙人の棚田が黄金に輝いていて絶景です!

そんな秋をいち早く感じたい方はぶん文Bunにどうぞお越しください。

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今回の特集棚は「灯り照らす司書」から「秘境のクリエイター」へミッション変更した、katerie SNS担当が棚を作成しました。

今後ともぶん文Bunをよろしくお願いいたします。

 

 

2024年 (令和6年)
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