雨は春のものでもあります。
本は忘れるものでもあります。
まったく結構じゃありませんか。
というわけで新着棚、更新しました
(今回の一冊!)
☆『忘れる読書』(落合陽一、PHP新書)☆
では、今回の顔ぶれ。
言葉と、健康と、生活と。話すべきテーマは日常にこそある。
スポーツそしてアウトドア。いい季節になりました。けど左上のお前はいったい、何だ。
春といえば活発になる生き物たち。中には妙な連中も……
ヘンテコな生き物といえば人間が一番かもしれない。こちらは宗教、思想、考え方。
神様の様々から世の中の様々へ。こどものせかいこそ森羅万象。
さて、こちらは創造の森羅万象。物語からデザインまで。
さらに文学論から詩、詩人の料理、染色などなど。作ることは生きることではないか?
絵・文字以外のアート。話芸、音楽、アイドル、さらに文字を持たない民族も。
縄文から平成まで、各時代を彩ったアートたち。歴史と表現は不可分です。
こちらは歴史を作った人々。作ったのか引きずられたのか、とにかく人類の足跡の蓄積。
そして混迷の現代。後世の本はこの時代を何と書くのか。
最後はぐるっと、美しい世界の写真集たち。
降り込められたらぶん文Bunに沈みましょう。
秘境の雨を嗅ぎに、どうぞお越しください。
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今回の特集棚は、これまでのチョークアートの華麗さ・かわいさに加えてシンプルさにも開眼した「グラフィカル司書」(スタッフA)。
ブログ記事は、隣県で拾った犬の散歩距離が伸びるいっぽうの「飛び出す司書」の2名でお送りしました。
雨のお散歩は大変ですが、動物にも幸あれ。