椎葉村図書館「ぶん文Bun」とは?

「図書館と地域をむすぶ協議会」プロデュース

日本で5例目、九州初となる蔵書管理手法を用いて、他に類をみない立体的な箱型本棚をふんだんに利用した公共図書館です。

独自分類がひかる秘境のオシャレ空間

各本棚のテーマ分けは椎葉村が独自に考えたもので、この場所ならではの世界観や椎葉のくらし方に沿った知識の繋がりが生まれるような図書の展示を行っています。

「本を読む」だけでなく「本で何する?」がたくさん詰まった場所

本を「読む」だけでなく、「眺める」、「繋げる」、「遊ぶ」と様々な使い方を提案する図書館です。素足で楽しめる空間で、自由におしゃべりしながら寝転びながら、くつろぎの一杯を片手にお楽しみください。

漫画から広がるわくわく×知的興味

難しい話題を美しくわかりやすく解説した資料として、そして大切な文化として、漫画を大切にする図書館です。

 

開館時間は?お休みは?

・開館時間:椎葉村交流拠点施設Katerie(かてりえ)と基本的に同じ。
(火曜日休館、水曜日~金曜日は9:00-21:00、土曜日~月曜日は9:00-17:00)

 ※そのほかの休館日※
・毎年12 月 29 日から翌年の 1 月 3 日までの日
・図書館内の整理を行う日(毎年計 17 日以内)←ホームページや各種SNSで告知します。

椎葉村交流拠点施設Katerie(かてりえ)ホームページ

椎葉村交流拠点施設Katerie(かてりえ)Twitter

椎葉村交流拠点施設Katerie(かてりえ)Facebook

椎葉村図書館「ぶん文Bun」キャラクター「コハチロー」Twitter

 

料金はかかるの?

料金はかかりません。館内でくつろぐことも図書を借りて館外で利用することも無料です。
※Katerie館内での他設備利用や飲食物の購入については料金がかかる場合があります。

 

本を借りることはできるの?

図書の貸出は1人10冊まで。22日以内としています(CD・DVDは8日以内)。
※団体様への長期お貸出しや遠方からの郵送返却については別途職員へご相談ください。

 

誰が図書館を使うことができるの?

椎葉村図書館「ぶん文Bun」は、誰もが入館し利用することができる場所です。
※図書を借りる場合は利用者登録が必要です。身分を証明できるものをご持参ください。

 

図書館の決まりごとはあるの?

・読むだけでなく、語らい楽しむ場所

おしゃべり禁止ではありません。集中したい方へは静かな部屋をご用意しています。
※歌の練習や食事会などには、Katerie大会議室交流ラウンジの利用をお勧めします。

・記念撮影・SNS等拡散歓迎!

館内の様子や記念写真の撮影は自由です。上手に撮ってSNSなどで拡散してください。
※本の中身は撮影しないでください。他の利用者の方を許可なく撮影しないでください。

・・・その他・・・

本や設備を壊してしまったら職員にお伝えください。館内で利用中に本の返却場所がわからなくなったら「返却用ブックラック」か職員へお返しください。ご返却は基本的に、開館時間中に図書カウンターへお持ちください。閉館中に限り一階入口のオリジナルブックポストも利用可能です。(壊れる恐れのある本はカウンターへご持参ください)

 

・・・とにかく、ぶん文Bunでの楽しい思い出と「本がある場所っていいなぁ」というイメージが、日本三大秘境椎葉村の地で育まれればと願うばかりです。

開館直後に「ワインを飲みながら読書会をしたい」と問い合わせがあり、さっそくOKが出たぶん文Bun。あなたの過ごしてみたい「図書館」はどんなものか、ぜひ職員にも教えてください。催しやイベントは、誰でも開催することができますよ。

2024年 (令和6年)
11月24日(日)
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