直木賞作家・今村翔吾ご来村×サイン会実施
第166回直木賞を『塞王の楯』で受賞された、作家・今村翔吾さん。
この度、直木賞受賞後の全国行脚企画「今村翔吾のまつり旅」のなかで椎葉村図書館「ぶん文Bun」にもお立ち寄りいただけることになりました!
(↑画像をクリックしてPDFファイルを表示できます↑)
また、その際椎葉村図書館「ぶん文Bun」でサイン本の制作もしていただけることになりました!
この機会に今村翔吾先生と会ってみたい!という方は「先着10名様」(お申し込み状況により定員拡大することがあります)にてご来館を受け付けておりますので、申込用ウェブページ最下部の申し込みフォーム(またはお電話)からどうぞお申込みくださいませ!
(受付可否については折り返しご連絡を申し上げますので、まずはお申し込みをいただけますと幸いです)
- 会 場 椎葉村図書館「ぶん文Bun」
- 会場住所 〒883-1601 宮崎県東臼杵郡椎葉村大字下福良1829-70
- ご来館日 2022年6月17日 金曜日
- 滞在時間 午前11時~12時(交通状況等により前後することがあります)
- 注意事項▼▼▼▼▼
- 必ずウェブページのフォームかお電話にて事前のお申し込みをお願い申し上げます
- 当日の書籍販売会は実施いたしません。各位ご自身でご購入いただきました今村先生の御著書をお持ちください
- 当日は「まつり旅」事務局様、椎葉村双方の写真・動画撮影が行われ、ウェブページやSNS等に投稿されることがあります
上記写真は、その他第166回芥川賞・直木賞受賞作・2022年本屋大賞受賞作と共に椎葉村図書館「ぶん文Bun」の新着本コーナーにディスプレイされる今村翔吾さんの『塞王の楯』。
≪作家・今村翔吾さんプロフィール≫
1984年京都府生まれ。滋賀県在住。
ダンスインストラクター、作曲家、守山市埋蔵文化財調査員を経て作家デビュー。
「童神」で第10回角川春樹小説賞を受賞。(「童神」は『童の神』と改題/角川春樹事務所)。
第160回直木賞候補(2018年下半期)にもなった。
2020年『八本目の槍』(新潮社)で第41回吉川英治文学新人賞、第8回野村胡堂文学賞受賞。
『じんかん』(講談社)で第163回直木賞候補、第11回山田風太郎賞 受賞。
2021年 『羽州ぼろ鳶組シリーズ』(祥伝社)で第6回吉川英治文庫賞受賞。
2022年『塞王の楯』(集英社)で第166回直木三十五賞受賞。
また、講演・テレビなどに出演するほか、2021年11月には大阪府箕面市にある書店を事業承継し『きのしたブックセンター』の書店経営を行う。
TBS報道番組(JNN系列)『Nスタ』レギュラーコメンテーター出演中。
▼▼▼▼お申し込み用のフォームはこちらのウェブページへ▼▼▼▼
椎葉村交流拠点施設Katerieウェブページ「直木賞作家・今村翔吾さんが「ぶんぶん」やってくる!」
https://katerie.jp/events/event/imamurashogosan/