新年度です。(※日本に限る)
世界的に春です。(※北半球に限る)

というわけで、世界を経巡る今年度初の新着本、入りました。

 

では、細かく見ていきましょう。

↑ 待ちに待った屋外シーズン。野に、山に、冒険はあふれています。ただし危「険」を「冒」すわけで、どなた様もご安全に。

↑ 冒険の舞台は世界へ。旅を続ける鳥、時代を超える感情。そして世界各地のあんなものこんなもの。どの世界から覗いてみますか?

↑ そして動物たちそれぞれの世界。ヒトの世界と交わったとき、驚きもあり、トラブルもあり……

↑ 外側の世界から内なる世界へ。人体や心はいつだって最大の宇宙。

↑ 子どもたちにも知ってほしい、子どもたちこそ知ってほしい。世界の森羅万象、かずのせかい。

↑ 世界を面白がるのが科学、世界を楽しみつくすのがゲーム。大人こそエンジョイが必要じゃないのか。そして究極の世界エンジョイといえば……

(今月の1冊!)
『科学でかなえる世界征服』(ライアン・ノース、早川書房)

↑ 世界を楽しむゲームと言えば外せない、あつ森、ポケモン、マリオにゼルダにぷよぷよも。現実の世界が好きな子には、のりものもおはなもあるよ。

↑ 享楽の消費社会と言いながら、戦略も哲学もちゃんとあります。SNS、Z世代、デザインにプロモーション。情報の世界をどう渡る?

↑ 衣服を作る、ヘアスタイルを作る、友達を作る。身の回りのあれこれを作ることから世界が始まるのです。

↑ デジタル世界も日進月歩。メタバースやAI、プログラム言語。分かったような分からないような世界、分かんなくていいから触ってみませんか。

↑ もちろんアナログ世界もがっつりフォロー。食べ物から方言、昔の暮らしや和の言葉。知ってるよなんて言わないで、触ってみませんか。

↑ 世界に触れる最初の手段、言語。中でも英語は最大の共通言語と言われます。世界を知るとっかかりに、どうぞおひとつ。

↑ 総まとめ。国々が出てくる本、世界を知ろうとした古代の人、そして足元の日本のこと。

広い世界を知りたい人も、深い秘境に潜りたい人も、ぶん文Bunにどうぞお越しください。
秘境椎葉についてのお問い合わせは、観光協会で絶賛受付中。

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今回の特集棚&チョークアートは、実は3月をもって退任し、新たな世界へ旅立った「グラフィカル司書」。
ブログ記事は、SNS嫌いからついつい世界が狭まりがちな「飛び出す司書」が担当しました。
まずは殻から飛び出そうね。

(今月の1冊・おかわり!)
『「変化を嫌う人」を動かす』(ロレン・ノードグレン/デイヴィッド・ションタル、草思社)

2024年 (令和6年)
11月7日(木)
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