【たくさんのご応募をいただきありがとうございます】

椎葉村図書館「ぶん文Bun」の小宮山剛でございます。

この度は、ぶん文Bun賞へたくさんのご応募をいただきありがとうございます。本企画へのご応募は、規定通り2023年2月20日をもって締め切りとさせていただきます。

Katerieスタッフの審査を経て、各部門の受賞作を発表させていただきます!どうぞ2月22日の発表予定日を、楽しみにお待ちくださいませ。

+*+*+*+*+以下、ぶん文Bun賞の募集記事をそのまま残しています+*+*+*+*+

キャッチコピーコンテスト「ぶん文Bun賞」

この度、椎葉村図書館「ぶん文Bun」はキャッチコピーコンテスト「ぶん文Bun賞」を実施いたします!

「ぶん文Bun賞」に関する本ウェブページの記載内容は、椎葉村交流拠点施設Katerieのウェブページから転載したものです。

ご応募につきましては、椎葉村交流拠点施設Katerieウェブページからお願いいたします。

 

《詳細・ご応募はこちらからどうぞ↓》
https://katerie.jp/events/event/bbbaward2023/

 

ぜひ要項などをご確認のうえふるってご応募ください!

応募はもちろん無料、応募者制限なし、受賞者様にはオリジナル万年筆のプレゼントもありますよ。
(オリジナル万年筆=受賞者様のお名前等を刻印した特別仕様の木製万年筆です)

 

《記事コンテンツ》

  • 「ぶん文Bun賞」とは?
  • 「ぶん文Bun賞」応募要項
  • お題「図書館のイメージを刷新するコピー」と「思わず読み続けたくなる本の一行目」
  • 「ぶん文Bun賞」をつうじて
  • 掲載画像まとめ、テキスト転写
  • 2022年「クリエイティブ司書賞」のようす
  • イベント要旨・応募フォーム

 

🖊「ぶん文Bun賞」とは?

この度実施する「ぶん文Bun賞」では、二つのキャッチコピーを募集します。

 

  1. 図書館のイメージを刷新するコピー
  2. 思わず読み続けたくなる本の一行目

 

日本三大秘境椎葉村にて新たな図書館像を築き上げてきた椎葉村図書館「ぶん文Bun」。

もっともっと全国の「ことば好き」「本好き」「図書館好き」な皆さまとつながりたくて、こんなコンテストを企画してみました。

ちなみに「ものづくりLab特製の素敵な万年筆」は、この記事の筆者・ぶん文Bun賞企画人のクリエイティブ司書(小宮山剛)も愛用しています。

手触り、質感がめっちゃいいですよ!

コハチローが刻印されるぶん文Bun賞オリジナル万年筆です)

(贈呈時は受賞者様のお名前・ペンネームなどを刻印いたします予定です)

🖊「ぶん文Bun賞」応募要項

(本記事末尾に応募要項のテキストコピーを掲載します)

この度の審査の主担当を務めますのは、椎葉村図書館「ぶん文Bun」をプロデュースしているクリエイティブ司書(小宮山剛)です。現在は椎葉村役場の地域振興課交流拠点施設グループ(椎葉村図書館「ぶん文Bun」所管課)に所属しています。

「審査方法」に記載しましたとおりとくにキャッチコピーのプロではないのですが(笑)、Katerie・ぶん文Bunのコアコピー「新しいって、懐かしい」や第6次椎葉村長期総合計画コアコピー「かえりたい『郷』で生きていく。」の制作・策定に関わってきました。

「ことば」の力を活かし、図書館づくりや地域づくりの現場で生きています。

応募締切は2023年2月20日、ぶん文Bun賞受賞作発表は2月22日(ぶん・ぶん・ぶんの日!)と短いスケジュール感ではありますが、しっかりと味わって審査させていただきます!

🖊お題「図書館のイメージを刷新するコピー」と「思わず読み続けたくなる本の一行目」

2022年に実施した「クリエイティブ司書賞」では「図書館にいきたくなるコピー」と「図書館ではたらきたくなるコピー」を募集しました。

今回はより踏み込んだ、クリエイティビティが試されるお題になっているのではないかなと思います。

椎葉村図書館「ぶん文Bun」は、常に図書館を刷新し続け「本に夢中であることはかっこいい」という価値を生んでいきたいと考えています。

今回のお題は、そんな私たちの活動に皆さまのクリエイティビティの力をお貸しいただきたいという思いでも設定しております。

ぜひ、新たな図書館像のプロデュースを牽引していくような気持でご応募いただけますと嬉しいです!

🖊「ぶん文Bun賞」をつうじて

2022年に地域おこし協力隊個人として実施した「クリエイティブ司書賞」の際は「50点くらい応募があればいいな…」と怯えていたところ、なんと392点のご応募をいただき強く勇気づけられました。

そして数以上に、皆さまのクリエイティビティの豊かさに大きく胸躍り心動かされました。

「本を愛する人のクリエイティビティが披露される場を、もっと創造したい」

まさにこの言葉通りの思いで、より怪しくない(笑)かたちで多くの皆さまにご応募いただきたく「ぶん文Bun賞」として企画デザインいたしました。

どうぞ多くの方のご応募をお待ち申し上げます!

🖊掲載画像まとめ、テキスト転写

・・・2023.2.22・・・

「ぶん文Bun」Award(ぶん文Bun賞)

《What’s「ぶん文Bun」Award?》

椎葉村図書館「ぶん文Bun」の小宮山剛でございます。この度は「ぶん文Bun賞」のコンテンツをご覧いただきありがとうございます。

この賞は、簡単に言ってしまえば「図書館のイメージを刷新するコピー」「思わず読み続けたくなる本の一行目」の二部門で構成されるキャッチコピーコンテストです。図書館や本を想うことばをクリエイティブするというプロセスを通じて、多くの人に「クリエイティブする」快感を感じてほしいと願っています。

ぜひ次画像の要項や椎葉村交流拠点施設Katerieのウェブページをご覧いただき、詳細をご確認のうえご応募ください。受賞者様には弊館ものづくりLab特製の素敵な万年筆をお贈りいたします!

《「ぶん文Bun賞」応募要項①》

  • 贈賞内容:「図書館のイメージを刷新するコピー」、「思わず読み続けたくなる本の一行目」各部門で最も優れた作品一点ずつに①「ぶん文Bun賞」授与+②椎葉村交流拠点施設Katerieの「ものづくりLab」プロデュースのオリジナル万年筆をお贈りいたします。
  • 応募資格:どなたでも!
  • 審査方法:椎葉村交流拠点施設Katerieスタッフ一同一生懸命審査させていただきます。

     

    ※小宮山剛(主担当者)略歴:椎葉村図書館「ぶん文Bun」立ち上げ人。1990年福岡・博多生まれ。東福岡高校、慶應義塾大学文学部卒。その後は静岡の都市ガス会社、石油業界新聞記者を経て椎葉村地域おこし協力隊に。第7回・8回SCCしずおかコピー大賞ファイナリスト、第57回宣伝会議賞3次審査入選(特段キャッチコピーの受賞歴等はありません…)

 

《「ぶん文Bun賞」応募要項②》

  • 応募方法
    • 椎葉村交流拠点施設Katerieウェブページ掲載のフォームからご応募ください
    • 応募できるのは一部門につき5作品までとします(最大、二部門10作品まで)
    • 重複しての応募送信は審査対象外とします
    • 応募作品は自作で過去に他のコンテスト等に出品したことがないものとしてください
    • すべての応募作品について、後日椎葉村図書館「ぶん文Bun」関連の各種広報媒体等に掲載させていただくことがあります。なお、一部改変や二次創作の展開が見込まれる場合は事前に協議を行うものとします
  • 応募期限:2023年2月20日(23:59まで)

 

  • 結果発表:2023年2月22日(ウェブ上実施)

《お題①「図書館のイメージを刷新するコピー」》

椎葉村図書館「ぶん文Bun」は図書館のイメージを刷新し続け、より多くの「未来の本好き」を生みたいと思い日々活動しています。本コンテストを通じて、日本三大秘境の地に集まる「新たな図書館のイメージ」を見つめ直して再発信したく、コピーを募集します。

《お題②「思わず読み続けたくなる本の一行目」》

名文で紡がれた本を開いた瞬間、そこには武者震いのような感動が湧きおこります。「この本をいつまでも読み続けていたい」と思わせるような一行目は、名文家だからこそ為せる技です。

今回の募集では「本を愛するみなさんの創作」による一行目コピーをお待ちしております。一行だけで紡ぐ物語、一行だけで想像させる力、一行だけで心を揺さぶること。これぞ、キャッチコピーの真価です。

《「ぶん文Bun賞」をつうじて》

2022年2月22日に発表した、椎葉村図書館「ぶん文Bun」のクリエイティブ司書(小宮山剛)実施の「クリエイティブ司書賞」へは、392点のご応募をいただきました。ありがとうございます。

その際に強く実感したのは「本を愛する人のクリエイティビティが披露される場を、もっともっと創造したい」という思いです。

この度「クリエイティブ司書賞」という個人賞から「ぶん文Bun賞」という団体名を冠した公の賞として実施する仕組みを再構築したことで、より多くの「本好き」の方に燃えていただければと願います。

コピーを愛する人、本を愛する人、図書館を愛する人。どなた様からもご応募をお待ちしております。

この度椎葉村にお寄せいただきました御関心に感謝いたします。引き続きよろしくお願いいたします。

 

🖊2022年「クリエイティブ司書賞」のようす

2022年2月22日に発表された「クリエイティブ司書賞」への応募クオリティの高さこそが、今回の「ぶん文Bun賞」催行を生みました。

 

(「図書館にいきたくなるコピー」部門受賞作)

(「喜びの声」では「来年もクリエイティブ司書賞に挑戦したい」と、力強く宣言してくださいました)

(「図書館ではたらきたくなるコピー」部門受賞作)

(「喜びの声」では「本命馬のおかげで『本命なの。』を思いついたと語ってくださいました)

(ちなみに前回のプレゼントは革製ブックカバーでした!製作予算はダウンしてないです(笑))

2022年クリエイティブ司書賞にご応募された全作品!こうして並べるとお経みたいです)

 

🖊イベント要旨・応募フォーム

ここまでお読みいただき誠にありがとうございます。

どうぞ締め切りの2023年2月20日23:59まで、そして発表日まで、そしてその後も・・・

本や図書館をめぐることばとの時間をお楽しみください。

 

🔳ぶん文Bun賞へのご応募は、2023年2月20日をもち締め切らせていただきました🔳 

 

2024年 (令和6年)
11月23日(土)
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